2008年10月 2日 (木)

英会話を習得する為の方法

現在では町へ出たら英会話スクールが乱立し、本屋へ行けば無数とも言える英会話教材が溢れんばかりに並んでいます。

その上、ケーブルテレビや衛星放送などを利用すれば、海外で放送されている番組を日本にいながらにして簡単に見る事も可能です。

更には、学校へ行けば留学生、観光地へ行けば海外からの旅行客、会社では海外からの研修生や海外支店との連絡など、日本国内にいても英語を使う場面はありとあらゆる所に存在していますよね。

しかし、日本国内にいて何もせずに普通に生活していれば英会話を自然に習得することが出来るといったことは絶対にありえません。

では、英会話を習得する為にはどんな方法があるのでしょうか?

大きく分けると、

1.独学で習得する。

2.英会話スクール(インターネット上のものも含む)へ通う。

3.海外へ留学する。

といったものが考えられます。

まず1の独学ですが、確かに教材などは無数にあるし、生の英語を聞く方法もたくさんありますので英会話を習得するのに不可能な方法ではありません。実際に独学で勉強し、通訳などの職業についている人もいらっしゃるようです。

但し独学で英会話を習得する為にはかなりの努力というか根性が必要ですよね?

私自身も独学で勉強した事は何度もありますが、「忙しくて時間が取れない!」、「良いテキストが見つからない!」などと屁理屈を付け、結局は教材ばかりが増えて自分の英会話のスキルはたいして上達していないのが現状です。

次に2の英会話スクールの場合ですが、曜日や時間を決めて通えば独学よりは継続性もあるし、上達にも繋がると思いますが、ここで一つ問題になるのがスクールの受講料です。

グループレッスンだと周りの人が気になって上手く話せない、恥ずかしくて質問さえ出来ない、という事でマンツーマンのレッスンを受けようと思っても、スクールによっては最初に数十万円も支払わなければならないようなところもあります。我慢してグループレッスンのクラスで学習したとしても結構な金額が必要なところが多いようです。

最近では、「オンライン英会話スクール」といってフィリピンの講師を使い、インターネット上でレッスンを行うスクールが数多く設立されており、マンツーマンのレッスンが1レッスン30分程度で2~300円といったところもあるようです。

このオンライン英会話スクールは、受講料がとても安くて便利なので私も時々利用していますが、「今日は忙しいから」、「今日は疲れたから」といったような理由をつけて休んでしまう事も度々ありますので、結局は自分しだいとなってしまいます。

また、毎日きちんとレッスンを受けたとしても、レッスンを受けている30分以外の時間は全て日本語を使っているわけですから、上達するにしてもレッスン以外の何らかの努力が必要となってきます。

自己管理を厳格にやれる人であれば、独学であれ英会話スクールであれ、英会話を習得する事は可能だと思いますが、私を含め、英会話を習得(目的によりレベル差はありますが)できるまで続けるということは、そう簡単な事ではありませんよね?

という事で、最後に残るのが「海外留学」ということになるのですが、留学の場合は、独学や日本国内で英会話スクールに通うのとは異なり、もし周りが全て英語しか話せないような環境のところへ留学する事が出来れば、英会話を習得出来る可能性はかなり高くなると思います。

しかしここでネックとなるのが海外留学に必要となる費用です!

海外留学と言えば、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどがまず頭に浮かぶのではないでしょうか?

留学する期間や宿泊先の違いによっても大きく異なりますが、十万単位ではなく百万単位になってくる為、だれでも出来るというものではありませんよね? やはりある程度の経済的余裕のある家庭でなければ実現する事は困難であると言えるでしょう。

ところが最近では、先ほどオンライン英会話スクールのところでフィリピン講師を使った格安なインターネット上の英会話スクールを紹介しましたが、そのフィリピンが新たな留学先として注目されている事をご存知ですか?

フィリピンの物価は日本の約5~10分の1と安く、日本から飛行機で約4時間と距離的にもアメリカやイギリスと比べるとかなり近くにあります。

その上フィリピンは、アメリカの植民地支配の影響もあり、英語を話す人口は、アメリカ、イギリスに次いで世界で3番目に多い国だそうです。

我が家の近所に住んでいるフィリピン人の奥さんは、もう日本に住んで長い事もあり日本語もペラペラですが、英語についても確かにペラペラのようです。

という事で、英会話を習得するための方法として「フィリピン留学」を念頭に置き、今後フィリピンへ留学する為のいろいろな情報を収集し、このブログで紹介していきたいと思います。

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英会話スキルの必要性!

かなり前の話になりますが、仕事の関係で私自身、ヨーロッパで約4年間過ごした経験があります。

学生時代の英語の成績は常にトップクラスで、海外生活もそれほど困る事は無いだろうという甘い考えで海外生活をスタートさせたのですが、仕事上では研修のために日本に来ていた現地の同僚のおかげでそれほど困る事はなかったものの、日常生活においては、何をするにも自分の英語力の無さを痛感させられる毎日でした。

・相手の言っている事が聞き取れない、理解出来ない!

・自分の言いたい事を英語で言えない!

・中学レベルの英語を喋っても発音が悪いので理解してもらえない!

自分の英語力の無さをあらためて知り、それからは毎日英会話の学習をしようと思ったのですが、なにせ異国の地で毎日遅くまで仕事をしていた為、結局勉強といったものはほとんど出来ませんでした。

それでも半年・1年と経つうちに、現地の同僚からは、

・「最初は無口だったけど、最近は良く喋るようになったな。」

・「発音がだいぶ良くなったので、言ってる事が分かりやすくなった。」

といったような事を言われるようになったのです。

海外生活がスタートして2年くらいは単身赴任で、その上、住んでいるところは周りに日本人が全くいなかった為、日常生活の全てのコミュニケーションを英語で行なわなければならなかった事が、英会話レベルの向上に繋がったのだと思います。

特別な勉強をやったわけでもスクールへ通ったわけでもないのに、ただ生活しているだけでも、周りの環境で英会話のレベルが向上するということを実感出来た貴重な体験だったと思います。

現在では、英会話を習いたいと思えば、学習用の教材は溢れるほど存在するし、ちょっと歩けばそこいら中に英会話スクールが乱立しています。ちょっと都会では(最近では田舎でも)外国人観光客や仕事で来日している外国人に会う事も珍しくなくなってきていますよね。

更にインターネットを利用した「オンライン英会話スクール」なるものを利用すれば、自宅にいたままで海外の講師からレッスンを受ける事も出来るのです。

私が海外で生活していた時から何十年も経ち、今では私の子供たちが学校で英語を習う年になってきました。これからは、仕事上でなくとも海外の人々との関わりが日常的に行なわれるようになってくると思われるので、これまで以上に英会話が出来るということは、一つのスキルというよりはコミュニケーションを行なう上での一手段、出来て当たり前という時代が直ぐそこまで来ているのだと思います。

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